pomuchidesu’s diary

中国国籍のトリリンガル高校生の書くブログ/色んな事書きます。Twitter @Pomuchidesu

嫌いな人との関わり方~考え方を変えてみる~

  

今回は嫌いな人との関わり方についてどの様に関わっていけばいいのか解説していきます。

 

貴方はどの様な人が嫌いでしょうか?

―皆が嫌いって言っている人

―自分と合わない人

―趣味が合わない人

―話し方が苦手な人

―外見が苦手な人

―内面が苦手な人

―フレンドリー過ぎる人

、、、きりがないのでこれ位にしておきましょう。

 

この様にして嫌いな人一覧を見てみるとくだらないですよね笑

 

なんかもうそんな理由だったら関わらなくて良いじゃんってなりますよね。

 

別に嫌いな人を好きになれとは言いません。

 

私も嫌いから好きになった人はいませんからね。

 

同じ学校や職場でどうしようもないくらい嫌いな人がいる人へどの様に嫌いから普通にするのが良いかを考えてみましょう。

 

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―周りの人達の意見に惑わされないー

周りの人達に流されると自分を保てなくなるのと単純に相手に対して迷惑極まりない。

実際に自分で友達と合う合わないを判断をすべきです。周りの友達が嫌いだから貴方も嫌いっていうのは理由にならないですよ。

 

―嫌いなのではなく苦手だと思う

嫌いという意識はずっと強く残るのです具体的にどこが嫌いなのかを考えてみると案外そうでもなくてこの人のここの部分が苦手ってだけなんです。嫌い嫌いと思っていた所で良い事は何一つ無いですよ。

 

―良い所を見つけるー

どんな人でも良い所と悪い所があります。恐らく貴方があまり好いていない人にもあります。実際に私にもありました。私は嫌いな人は私に対してかなりの嫌がらせをしてきた人なのですが、弟さんに対して優しさの一面を持っていたので関心しちゃいました。

 

―内面をきちんと見てあげるー

表面ではかなり人当りが悪く、苦手だな~と思う人も案外内面が良かったりするので、内面をきちんと見てあげましょう。

 

―用事がない時以外全く話さないようにするー

あまり仲良く無い人と話していても気分は良くないし楽しくないですよね。だったら最初から話さなければお互いにとって良いのではないでしょうか。

 

―嫌いなのではなく苦手だと思うー

嫌いという意識はずっと強く残るのです具体的にどこが嫌いなのかを考えてみましょう。案外理由は大した事が無いので苦手意識があるだけですよね。

 

 

■嫌な事をされて嫌いになった場合

学校では意地悪やいじめ、からかい。職場ではパワハラなどを受けた人達へ。

 

もう相手の言う通りにならなくて良いし、好きにならなくても良いです。

 

先ほどまでは「普通に嫌い」だった場合での関わり方の話をしましたが、今回は違います。

 

今回は相手からわざわざ悪影響を受けた場合の「本当に大嫌い」です。

 

それらの人と関わり続けてしまうと、周りの目を見てしまう原因にも繋がる為、疲れてしまう為、落ち込みやすくなるなどの悪影響しかないので学校を休学、転校や職場を転職するなどをしてください。

 

そんな生活がかかっているのに?って人はもういいです。

 

精神的に病んでしまった時の方の事を分かっていないのですね。

 

病気を発症してしまった場合の事をよくよく考えてみると良いです。

おそらくまともに学業や働く事自体が困難になる上に将来確実に治るとはいえないし、家族を養う事も難しくなります。

 

「ほんっっとうに悪影響でしかないんです。」

 

少しでも自分に負担がかからない様にする環境作りも大切なので自分に出来る所は精神が安定な状態の時に環境を変える準備をしておいて下さいね。

 

~最後に~

世の中には沢山の人がいて皆が皆同じような性格じゃないし、同じ環境で育ってきたわけでは無いです。

 

合う人に合わない人、見極める力が必ず必要になってきます。

 

明らかに攻撃的な人には関わらない事が身の為です、

 

これらは全て私が嫌いだなと思った人に対してして思ってきた事です。これを読んで考え方が変わるきっかけ作りになれたらいいです。